ルテイン不足が眼病に?青汁を飲むと目に良いと言われるワケとは

 

ルテインは非常に高い抗酸化作用を持っている成分で、600種類以上あるカロテノイドの一種です。眼の水晶体や黄斑部に存在し、眼の正常な動きを保ち、眼の健康を守っています。眼には常に強い光が入ってきますが、ルテインは光を遮る働きを持ち、光による酸化を防ぐことができます。そのため、水晶体と黄斑部を守ることができ、眼病予防につなげることができます。緑黄色野菜に多く含まれていて、ほうれん草を始めとし、かぼちゃやブロッコリーなどで摂取できます。
特に効率良く、手軽に摂取できるのが「青汁」です。飲みやすさで人気の大麦若葉や明日葉が主原料となっている製品もありますが、ルテインを多く含んでいるのは「ケール」です。ケールはキャベツの原種であり、その風味は独特な苦味や青臭さがあります。しかし、栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスであり、最近では、ケールをなるべく飲みやすく加工した製品も出ています。
1日に推奨されているルテインの摂取量は6mg〜10mgです。ケールが主原料の青汁を1杯飲むだけで、約10mgが摂取できます。10mg程度を取ろうと思うと、ほうれん草を100g食べる必要があるので毎日では大変です。青汁であれば、粉末を溶かして飲むだけなので毎日続けやすいです。